INFERNO
こんにちは。
やっと金曜日ですねー。
とゆうことで、映画を観にいっていました。
まあ、曜日関係なく見るんですけどね。
今日は映画が製作されると知ってずっと見たかった
「INFERNO」をやーーーっと観ることができました!
本も読んでいたので期待大でした。
日本ももう公開されているのかな?
少しネタバレがあるかもしれないので、知りたくない方は見ない方が、、
みなさん知っての通り、「INFERNO」はダン・ブラウンさんの
大人気小説シリーズの第三作品目。
「ダ・ヴィンチコード」、「天使と悪魔」に続く作品ですね。
どちらの本も映画も、実際に存在する歴史的な絵画や建物、遺跡が
たくさん出てきて、その中に隠された謎や暗号を
トムハンクス演じるロバート・ラングドンが解き明かしていくお話。
今回もずっとハラハラドキドキしっぱなしでした。
今回の舞台はイタリアのフィレンツェから。
教授はまるで地獄にいるかのような夢から覚めるとなぜか病院に。
次々を襲ってくる正体不明の敵から、女医のシエナと共に逃げます。
逃げながらも失った記憶を取り戻しつつ、世界が危機になっていることに気づき
人類を救うために今回もラングドン教授は頑張っていました。
誰が敵で誰が味方なのか。途中であっと驚く展開もあり
ひたすらドキドキしながら見ていました。
私はミステリー物と歴史物が大好きなので、このシリーズは本当に大好きで
ラングドン教授の一つ一つの歴史的背景の説明や謎解きは
目をランランにさせながら見ていました。
特になんといっても、次から次へと出てくる美しい絵画や街並み、建物が
なんともいえませんね。
今回でいえば、最初のフィレンツェの暗号が隠された絵画や、
ダンテのデスマスクを隠していた教会?の壁一面のキリストの壁画。
本当にきれいで、それだけでもずっと見ていたかったです。
本を読んでいるときは、出てくる絵画や建物、地名の名前から
Googleで検索し、見ながら想像して、、、の繰り返しでした(笑)
なので映画で実際は、どのようなところを教授たちは逃げているのか
興味深々でした!
フィレンツェの街並みも、ベニスの上空から撮影した画も
素晴らしかったです!!
でも特にきれいだと思ったのは、何といってもトルコ・イスタンブール。
地下に水が流れていることを発見したモスクの美しさに一人感動してました。
あんなに素敵な色彩のモスクが存在するんですね。
また、伝染病の病原菌が隠されていた場所も最高でしたね。
調べてみると、「Yerbatan Sarnici」といい、地下貯水池という意味だそう。
水の中にたくさんの柱が立ち並び、光でライトアップされている画は
本当に幻想的で、ラストのシーンには最適でしたね。
いつかこのシリーズででてきた場所を訪れてみたいです。
そんなお金貯められるのかな、、
頑張りたいと思います(笑)
とにかくとってもおすすめなのでぜひ観てみてくださいね!
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